思いがけない真実

前回ブログに書いた悶々期間、1ヶ月ほどが過ぎました

長いのか短いのか分からないけれど、私には必要な時間だった

この間、自分に問い続け、ひとつひとつ焦らず向き合った

こんな時はどうしたい？ 黙っていたい？ 聞いてもらいたい？ このまま受け入れる？

このまま続ける？ 理由を伝えて変更する？

止めてみる？

小さなことも、すぐに答えが出ないことも

自分の気持ちが分かるまで、何度も何度も自分に聞いてみた

慣れ親しんだ習慣や感情、対処法も

できる限りリセットして、改めて自問自答してみた

こうやって小さな選択を続けた結果、はっきり見えたものがありました。

最初、突発的にあった怒りは、すぐに寂しさや虚しさだと気づき ここまでは案外早く、こうゆうことは今までにもあって

でも今回は、これじゃしっくりこなくて

もう少し時間をかけて見続けていたら

わたしの奥の方にあったのは、怒りでも哀しみでもなく、願いだった。

怒りだと思っていたことは、まさかの「願い」だった 驚ろきと同時に、本当のことが分かり

自分自身を理解できた喜びは大きかった

もし、途中で投げ出したり、感情に蓋をして無理に終わらせていたら

絶対見えなかったこと、たどり着かなかったこと

メッセージやコメント、共感してくれたり、話しを聞いてくれたり

みんなの優しい気持ちも、すごくヒントや力になりました。

それでも最後は自分！

自分の中にしか、答えはない

「自分の中に、全て答えはある」

思い描いてた未来像が進まなくなったことは、大したことではなく

自分の真実が分かったこと

これからも、自分に問いかけ続ければ大丈夫なこと

これが分かったことが大きなことです！

最近、気に入ってるフレーズ

「遠くの星を目指せば、たとえそこまで行けなくても遠くへ行ける」

自分が願う人生を、私らしく生き続けるために

瞬間、瞬間、日々小さなことにも

自分の真実を問いかけたいと思いました