小さな やりたい！の種

自分の中にある小さなやりたい！の種に気づいて

育てていくのは、とっても大事なんだとつくづく思う 自分の中にある種は、自分しか気づかない 自分の中に種を見つけた時 ふぁーーーと気持ちが大らかになったり わぁーーーと心が軽やかになったり よぉーーしと未来が明るくみえたり そんな瞬間は、だれにでもあって それを育てていくのは自分しかできない

けど、時間が経つと、不思議なことに できない、難しい、私には無理、とか、最初の気持ちとは違う方へ引きづられて、

その種のことはいつしか忘れてしまっている

いや、忘れてしまった気でいるだけかも 本当は自分の中にしっかりあって 自分で見えなくして、安全牌だと思う慣れ親しんだところに居続ける

私もバリから、新しい種を運んできた！ その瞬間の気持ちは、はっきり刻まれてて なになに！素敵なこと思いついたーー！ って、ワクワクでいっぱいになった

思い付くってことは、できるってこと 出来ないことは、自分の中から湧いてこない 出来ないと思わせるのは自分の思考

あれから少し時間が経って、あの時の気持ちが薄れ始めたり

んんー準備整ってないしまだかなぁなんて思い始めると まるで見られてるかのように

あの瞬間を思い出させてくれる奇跡的な事が起こって ありがとうーー！って また気持ちが引き締まり、ワクワクしてる自分がいる

自分で見つけた大事な種は 「自分で蒔いて耕さないと、自分の人生は生きられない」

そういう意味で、今の長野暮らしは、その小さな種を蒔いた結果だと思う 去年、急に長野に住んでみたい！と思って

夏に開催されてた移住フェアに行った

興味のある市町村のブースは人でいっぱい

その時、偶然にも立科のブースの前に立っていて話を聞かせてもらったら

あらーここ素敵ー！住みたいかも〜

って、そして今はその土地にご縁を頂き暮らし始めた

もし、どこかでストッパーをかけてたら

今のこの素晴らしい２地域暮らしはしていない 途中、やっぱりこれは違うってこともあるだろうから

真剣になりすぎず、やってみたい！と思うことは

この先も臆することなくやっていきたいと思ってます♡

因果応報 ”自分で蒔いた種の結果が、今” だれのせいでもなく

自分の過去が、今へと繋がり

今が未来へと続いている