秋の行楽

情報番組で、紹介されていた秋川渓谷

さっそく、週末行ってみることに♪

電車に揺られること１時間半

どんどん景色は変わって

電車もボタンを押さないとドアが開かない！(◎_◎;)

東京とは思えない

ずいぶん自然豊かな静かなところに来た

着いたはいいが

旅でも何でも行き当たりばったりの私たち

いつもように駅構内の案内所で

情報収集からスタート

駅前には、東京ベースと書かれた

キャップグッズを取り揃えた

ワクワクするお店もあって

今日の計画を立てるため

まずは休憩・笑

ピザもマンゴージュースも

これがなかなかイケてた

とりあえず、お目当ての黒茶屋さんまで

渓谷沿いを歩いて

その後、温泉に入ったり

なんともざっくりな計画を立てて

ずっとこの渓谷沿いを歩けるかと思ったら

川を横目に住宅街を歩く

あれ？想像とずいぶん違うけど

それが無計画の面白さ！

住宅街なので日陰はなく１時間ほど歩いたら汗だく

最後の急な坂道を登ったら

頑張って歩いてきた甲斐があった

苔むした趣ある門構え

自然に囲まれ

緑豊かで落ち着く風景

250年前の庄屋屋敷を移築した

母屋への石階段

秋を感じさせる木洩れ陽

すーっと汗もひきます

最高の景色でした

お料理も、演出も盛り付けも

お味も素晴らしかった

目でも舌でも楽しめる

籠に入って、笹の上に乗せられてきた

鮎の塩焼き

お昼から日本酒とともに美味しく頂きました

他にも、朴葉焼き、お刺身、季節の野菜天ぷら

数々のお料理を頂いてきました

敷地内では、陶器や籠などのお店もあって

食事の後も楽しめます

緑が映えるここのスペースが素敵でした

行きたいと思ったところは

いつか…なんて思わず

すぐ行きたいです。

むかしはいつかとか、またってことが多かったような気がする

でもいつかは、こないような気がします。